李秀完弁護士は、1987年からKOREANA特許法率事務所の顧問、世元国際特許法律事務所の所長を歴任するなど、知的財産権の 専門弁護士として11年を経験した後、特許裁判所設立の際に、
在野特許専門 弁護士として迎え入れられ、韓国内で最初に弁護 士から特許裁判所の 裁判官として任官して勤め、さらに最高裁 判所で知的財産権を 担当する裁判研究官(部長裁判官)として勤
めるなど、最長期間にわたっ て知的財産権の分野に従事してきた 韓国内の唯一無二な 経歴の知的財産権の専門弁護士であります。

李秀完弁護士は、英国Chambers&Partnersが選定した
2009年度韓国知的財産権専門弁護士１位に選べれました。

趙鎭泰弁理士は、特許庁審査官、自動車課課長、特許審判院審判官、特許 裁判所の技術審理官として勤め、審査、審判、特許裁判所における訴訟業 務全般に精通しております。

李載雄弁理士は、特許庁審査官、遺伝工学課課長、特許審判院研究官、特 許裁判所技術審理官、最高裁判所特許調査官などとして勤め、審査、審判、訴訟に係る実務全般に精通しており、特許法分野における 重要課題や判例 について数々の研究論文を発表するなど、特許法理と理論にも精通してお ります。

尹鍾燮弁理士は、特許庁では一般機械課・有機化学課の審査官として勤め、特許審判院では審判研究官などとして勤め、出願、審査、審判業務全般に精通しております。

鄭顯壽弁理士は、特許庁通信課の審査官、特許審判院審判研究官、電気電 子分野の訴訟遂行官、半導体課パート長、情報課パート長、最高検察庁特 許諮問官などとして勤め、審査、審判、訴訟の実務全般に精通しており、知的財産権犯罪に関 する多様な諮問経験を積んできた上で、特許審査政策 課で特許法令及び 特許審査基準を制定・改定するなど、韓国内特許制度の 改善を多年間推進したため、特許法理と実務理論に精通しております。

尹鍾燮弁理士は、KAIST(韓国科学技術院)で電子部品、ナノ技術、制御、メカトロニクス、ロボット、振動、音響などの先端技術を専攻し工学修 士及び博士学位を取得しており、李聖圭弁理士は、日本東京大学大学院 で生命工学の修士学位を取得しており、李載雄弁理士は、漢陽大学工学 大学院で化工材料の工学修士学位を取得し、高分子材料の技術士資格を 取得しており、金昌暎弁理士は、ソウル工科大学大学院で半導体専攻と して工学修士学位を取得しました。

李秀完弁護士は、米国ワシントン法科大学院(ＵＷ)で、特許法の世界的な 権威者であるDonald S.Chisum 教授の指導下で 特許法修士学位を取得し、米国ニューヨーク州弁護士試験に合格、知的財産権の専門弁護士として各 種の国際特許・商標業務を担当してきました。

李聖圭弁理士は、KOREANA特許事務所で数々の外国の化学・バイオ事件を 担当し、日本国の特許事務所で各種審判、意見書作成実務などの経験を全 般的に積みました。

金姫京弁理士は、法務法人中央などで弁理士として各種明細書作成 及び翻訳 業務に従事しました。李揆正弁護士は、米国ジョージ・ワシントン大学法科 大学院で特許法LL.M.を取得し、米国ニューヨーク州弁護 士試験に合格、米 国大型IPローファームであるKnobbe Martensでインターンシップをするな ど国際特許業務の経験を積んできました。金成愛米国弁護士は、米国ワシン トンD.C.弁護士として英語に堪能であり、かつ、国際業務に多年間従事しま した。車榮惠米国弁護士は、米国ワシントンD.C.弁護士として英語、中国語、日本語に堪能であります。

趙鎭泰弁理士は、現代重工業と三扶土建で、尹鍾燮弁理士は、現代モビ ス技術研究所課長として、李聖圭弁理士は、高等技術研究院の特許課長 及び技術移転チーム長として、金昌暎弁理士は、Hynix半導体研究所で 工程開発業務の担当研究院として、金姫京弁理士は、韓一薬品で研究院 として勤めたため、企業での豊富な実務経験を有しており、企業の特許 管理に熟達しております。崔瑞泠弁護士は、WINIADIMCHAEで特許業務 の担当弁護士として勤めました。

李秀完弁護士は、ソウル工科大学最高産業戦略過程を修了し、技術産業と 工学分野に関するマインドまで備えております。

李揆正、金勲贊、鄭惠珍、崔瑞泠弁護士は、ソウル大学材料工学科、延世 大学機械工学科、延世大学化学工学科、ソウル大学物理学科をそれぞれ卒 業し、技術と法学知識を兼ね備えております。

李聖圭弁理士は、高等技術研究院の特許課長及び技術移転チーム長とし て在職し、各種の企業における特許管理やＰＭ作成(特許分析)、技術移 転及び価値評価に係る専門的なノーハウを有しております。

尹鍾燮弁理士は、韓国技術評価院、技術信用保証基金、韓国技術取引所 など技術評価及び技術移転機関の技術評価専門委員として活動しており、WIPOの技術評価及びライセンシングに関する国際研修過程も修了しま
した。